面接のマナー

就職・転職の大きなポイント「面接」での服装

面接は就職でも転職でも大きなポイントとなります。
自分がいいと思っても他人から見ると面接に適さないファッションという事もあります。
人の意見に耳を傾ける事が大切です。

面接するという事は、ビジネスの現場に足を踏み入れるという事です。
新卒と転職者では、面接に適した服装も違いが出てきます。

新卒の場合、初めてビジネスに適した服装をするという事になりますので、
リクルートスーツが適していると考えられますが、転職者の場合、日頃から着慣れているビジネスファッションで行くべきです。
但し、両方ともに共通するポイントが清潔感です。

リクルートスーツの場合、学生が社会人になる時に選ぶスーツとなりますので、
さわやかさがあるファッションとなりますが、そこには必ず清潔感がある事が求められます。

転職者についても、現職を継続しながら面接に行く場合、面接先の企業が気を遣い定時以降に面接の時間を設けてくれる事が多いです。

その時、疲労感がにじみ出ているような服装では困ります。
駅やカフェなどのトイレで自分がびしっと見える格好かどうか、もう一度確認してみましょう。

靴に汚れがないか、傷が目立たないか、また髪型、お化粧などにも気を配ります。
乱れているようなら乱れを直す、男性は夕方ひげが目立ってくる方もいますので、ひげそりを持っていく、
また面接に行く前に理容室に行き、ひげをそってもらうとかシャンプーしてもらうくらいの配慮はしておきたいものです。

面接は長くても1時間程度

面接は長くても1時間程度です。
面接の部屋に入り質問のはじまりは、就職とは全く関係のないことが多いです。

例えば「今日はここに来るまでどのくらいの時間がかかりました?」など、当たり障りのない質問です。
緊張をほぐすための質問でもありますので、しっかり応えましょう。

履歴書を見ながら学歴や職歴チェックを行い、本人に確認しながら業務内容や志望動機、転職者の場合、転職理由を尋ねられます。
もし人間関係が理由であっても、そこは理由としないほうがいいでしょう。

同じように人間関係が理由で辞めてしまうかもしれないと考えさせてしまいます。
他の理由を考えていくほうがいいイメージとなる事が多いです。

どのように働きたいかという事を聞かれると、インターネットに出ているマニュアル通りの回答をしようとする方がいますが、
できれば自分の言葉で丁寧に、失礼がないように応えていく方が相手の方に印象がよくなります。

面接担当官は、マニュアル通りに答える面接に慣れ切っていますので、個性がない回答と受け取ってしまう可能性があります。

自分のこれまでの経験を振り返り頭の中で整理をしておく

面接では転職する前、若しくは今従事している業務について質問されることが多いです。
これまで経験してきた業務内容について、どのように質問されても回答できるように、多方面からの質問に答えられる準備をしておくと安心です。

経験や技術は、自分が自信をもって面接担当の方にお話しできるようじゃないと、面接担当官の意識に残りません。
せっかく時間を設けていただいたのですから、自分の事を正確に、きちんと伝えることができるように練習していく方が安心です。

履歴書の趣味欄を記載しない方もいますが、スポーツをやっていたとか、本が好きで月3冊は読むなど書いておく方が、印象に残ります。
特にスポーツについては、補欠であっても学生の間ずっと継続してきたなど、大きなプラスになる事も多いです。

面接では正選手で活躍してきたという事よりも、試合に出ることがない立場で裏方になっても、3年間頑張りとおしたという方が評価も高くなるのです。
こうしたことを書かないのは、非常にもったいないことです。